【タイトル未定1】



ねぇどんな風に貴方を 忘れればいいの? 
溢れる想いを何処かに 閉じ込められたら… 

好きでいるなら 不安なんて 
なくしようがないの 知ってるでしょ? 
重ねた唇 離さないで 
貴方とひとつに 溶け合いたい 

なのに 

そっけない言葉 いつもと違う 
仕草のひとつひとつに 胸がざわめく 

他に誰か好きな人が 出来たなら言って 
不安な気持ちに私が 潰される前に… 

「君だけが好き」 いつも言って 
欲しかったのに何故 終わりになるの? 
好きだったのは 私だけなの? 
そらした瞳が 物語ってる 

そうね 

いつからか私 気付いてたのに 
貴方の瞳に私は 映ってないと 

愛はいつか冷めるモノと 心の何処かで 
言い聞かせたなら少しは 楽になれるかな?